とうき

とうき
I
とうき【党紀】
党の風紀。 党の規律。
II
とうき【党規】
党の規則。
III
とうき【冬季】
冬の季節。 冬。
IV
とうき【冬期】
冬の期間。 冬の間。

「~は通行不能」

V
とうき【当季】
この季節。
VI
とうき【当帰】
セリ科の多年草。 山地に自生し, また薬用に栽培される。 全体に芳香がある。 高さ約80センチメートル。 根葉は羽状に複生。 七, 八月, 枝先に白色の小花を複散形花序につける。 根を冷え症・貧血・血行障害などの各種婦人科疾患に広く用いる。 和名は中国産の薬用植物の名をそのまま用いたもの。 日本当帰。 ウマゼリ。
VII
とうき【当期】
当面するこの期間。

「~の業績」

VIII
とうき【投企】
〔(ドイツ) Entwurf〕
ハイデッガーの用語。 いつもすでに自己の可能性に向かって開かれている現存在(人間)固有の存在の仕方で, 具体的には理解という形をとる。 被投性(気分)に対する。
IX
とうき【投棄】
投げすてること。

「廃棄物を海洋に~する」

X
とうき【投機】
(1)〔speculation〕
(ア)偶然の利益をねらって行う行為。 (イ)将来の価格変動を予想して, 価格差から生ずる利益を得ることを目的として行う売買取引。
(2)禅宗で, 修行者が禅の心機に投合すること。 学人の機と師家の機と合致すること。
XI
とうき【登記】
一定の事項を広く社会に公示するために登記簿に記載すること。 不動産登記・船舶登記・財団登記・商業登記などがある。
XII
とうき【逃毀】
中世, 農民が逃亡したとき, 領主がその妻子を抑留し, 財産を没収したこと。 にげこぼち。
XIII
とうき【陶器】
(1)陶磁器のうち, 素地(キジ)に吸水性があり光沢のある釉(ウワグスリ)を施したもの。 粗陶器と, 磁器に近い精陶器がある。
磁器
(2)焼き物。 せともの。
XIV
とうき【騰貴】
値段が高くなること。

「物価が~する」


Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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